私立文系!数学受験の意外な落とし穴!?実際に私立専願で受験して感じたこと
こんにちはぽんちです
今回は実際に受験をした僕が数学受験について書いていきます!
この記事は私立文系専願でなおかつ数学を使って受験しようとしている人に向けです!
国公立の滑り止めに数学を使おうとしている方には当てはまらないかもしれないのでご理解ください😣
私立専願!数学利用難しい!?
まず結論から言います
数学が得意だから数学受験をしようという安易な考えで選択をすると確実に失敗します
私立文系専願で受験する人にとって数学を利用することはかなりの努力が必要です。
実際僕は昨年度私立文系専願で数学受験をして全落ちを経験しました。
今年度からは日本史に切り替えるという決意もしました。
僕は高校で1度も日本史を履修していません。なので中学の知識しかない状態です。
ゼロから日本史をやってまで数学を捨てたのです。
それにはもちろん理由があります。
その理由とは、、、
受験層が思ってたんと違う!
どういうこと?と思ったかもしれません。
僕はこれを知らなかったせいで今年度の受験に失敗したと言っても過言ではないかもしれません。
そもそも数学を用いて受験するのは上のレベルの国公立を受験する人が多いということです。
それか本当の本当に数学が得意だという人です。
例えば一橋大学は文系数学の最高峰だと言われていますが、早慶やMARCHを数学で受験するとなるとその人たちと勝負することになります。
僕も浪人が決定してから予備校の先生に数学受験について話しました。
私立文系専願で数学受験をしましたと言ったら「それは落ちたのもしょうがない。数学は専願で使う人はほとんどいないよ」と言われました。
完全に情報戦で負けたなと思いました。
僕も早い段階で塾に入って相談していれば現役合格できていたかもしれません。
学校の先生は何も教えてくれませんでした。
予備校の先生はその道のプロですが学校の先生というのは高校のレベルによっても差が出てしまうものです。
ネットにも数学受験は有利!という記事をよく見ます。
これを鵜呑みにしてはいけません。
確かに有利なのは間違いないと思いますが、それはあくまで点数をとれたらの話です。
僕は数学は小学校のころから1番得意でした。
(小学校のころは算数でしたが)
中学でも高校でもずっと得意で高3の最初の方も模試ではずっと偏差値65以上はとっていました。
ですがそれでもそれ以降数学が伸び悩み最終的には私立受験に使用した国語、英語、数学の中で1番偏差値が低くなってしまいました。
数学は上のレベルまでいくとさらにその上に行くのがすごく難しい教科です。
また、数学の成績を上げるにはとにかく時間が必要です
私立は3教科だけの受験なので他の2教科もかなり高いレベルに仕上げなければいけません。
それに加え数学は後半になるほど一問に時間がかかるようになって本当に焦ります。
数学受験は有利ではありますがリスクも大きいです。
前述しましたが社会よりも数学の方が得意という安易な理由で数学を選択をすると後々必ず後悔することになります。
まさに僕がそうです。
ただ数学利用において有利になるという以外にもメリットはあります。
それは他の2教科と違う勉強ができるということです。
去年は英語、国語、数学の3教科で受験したのですが英語と国語は勉強することがかなり似ていました。
英単語や古典単語を暗記、英文法や古典文法を暗記。そのあと文章を読む練習をする。という感じです。
文章にしてみると改めてすごい似ているなって分かりますね笑
私立は基本3教科しか勉強しないので悪く言ってしまえば「飽きる」ことがあります。
てすが数学だけは全然似ていなかったので飽きてしまった時などにタイプの違った教科の勉強ができて楽しかったです。
元々僕は理系を選択していて途中で文転したので計算することが好きでした。
計算できる教科がなくなってしまうのは少し残念には思いますがそれでも今年度は数学をやめて日本史を勉強します。
それだけ数学受験は厳しいと感じたからです。
僕の意見が絶対正解だというわけではないですが、教科選択に不安を抱えている人がいるならば信用できる大人に質問してみることをおすすめします!
皆さん、受験の勝負は情報収集から始まっています。
僕のように情報戦で負けることのないよう色々調べたり、聞いたりしてよく考えて選択をしてください!
浪人生が綴る!実際に受験してみて分かった受験時の様子や会場の雰囲気 〜私大一般受験編〜
こんにちはぽんちです
今回は受験時の様子や会場の雰囲気についての
第2弾!
私立一般受験編です
まずは僕が現役時に受験した学校を書きます。
法政大学経営学部
以上6校を一般で受験しました。
共通テスト編を見たいよーという方は別の記事で紹介していますので下のリンクからぜひご覧ください!
https://ponchi56.hatenablog.com/entry/2022/04/05/210541
それでは私大一般受験編いきます!
- 受験の流れ
僕は下のような日程で試験を受けました。
2/7 東京へ
↓
2/8 法政大学経営学部
↓
↓
試験終了後帰宅
第一弾終了
2/14 東京へ
↓
↓
↓
試験終了後帰宅
第二弾終了
2/20 東京へ
↓
↓
2/22 早稲田大学社会科学部
↓
試験終了後帰宅
全受験日程終了
僕は地方に住んでいるので試験に合わせて東京に行き、ホテルで過ごしました。
試験がちょうど2つずつまとまっていたので、長く東京に滞在することはしませんでした。そのため3回に分けて東京に行きました。
移動疲れはもちろんありましたが丸3日間空いていたのでその間家で休めたことは良かったです。
やっぱりホテルと自宅ではけっこう差を感じました。
ホテルも快適ではありますが慣れてないので自宅の方が圧倒的に休めました。
地方勢の人は前日までには東京のホテルに行くと思いますが、ついたら試験日より前に1度下見をすることをおすすめします!
実際にホテルから受験会場まで行ってみてください。
そんなことしなくても大丈夫だと思っていても意外と迷ったり、時間通りに行かない可能性もあります。
当日そのような無駄なことを考えるのはもったいないので必ず下見はしたほうがいいです。
試験は基本的に10時くらいから始まってお昼をはさみ、15.16時ごろ終わるかんじでした。
試験の間の時間が長いのでその時間で最後の復習はできます。
- 会場の雰囲気
試験会場までの行き帰りでは友達や親と話している人をけっこう見かけました。
しかし試験教室の中で喋っている人は僕が受けた教室では1人もいませんでした。
教室の外でも試験が全部終わるまでは喋っている人はほとんどいなかった印象です。
前に説明したように共通テストは必要のない人も受けていますが私立は高いお金を払ってわざわざ受験しているのでみんなが本気で取り組んでいます。
シーンとしているわけではありませんが静かではあります。
よく言えば試験に集中できる環境ですが悪く言えば緊張する環境といえます。
メンタルが弱い人は共通テスト以上に注意が必要です。
これで第2弾私立一般受験編も終わりです!
様子や雰囲気を伝えるだけだったのでけっこう大雑把な説明でしたかね💦
もっと細かいことなどはまた違う記事で書こうと思います!
私立大学の一般受験、何校受けるのがベスト? 実際に受験してみて感じたこと!
こんにちはぽんちです
今回は2022年の入試で実際に私立大学を受験した僕が受験校はどのくらいがベストなのかについて話していきます
法政大学経営学部
以上6校を一般で受験しました。
結論から言うと
受けた数6校はちょうど良かったかなと思います。
少し減らしてもいいとは思いますが、これ以上増やすのはおすすめできないです。
理由は3つです。
1つ目は単純に金銭面です。
1校受けるだけで3万強のお金がかかります。
また、僕と同じように地方勢の方は東京までの移動代やホテルの滞在費も必要となります。
また、日程によっては第一志望の合格発表前に他の学校の入学金を支払わなければいけない場合もあります。
2つ目は身体的、精神的な疲労です。
1校受けるだけでもかなりの集中力が必要となります。
僕も最初に法政を受けた時はめちゃくちゃ疲れたので、その日はホテルに戻ってすぐに寝ました。
次の日が空きで良かったです。
みなさんも学校のテストや模試であー疲れたっていう経験ありますよね。
本番の試験はあれよりもっともっと疲れます。
まだ僕は試験日程が集中しておらず3日以上連続で試験を受けることがなかったので良かったのですが、それでも6校はけっこう疲れました。
そして精神面でも疲れます。
人生のかかった試験ですからその期間は張り詰めている時間が多くなります。
また、試験日程が長くなると試験を全て終える前に最初の方に受けた学校の合格発表があります。
ここで合格できていればいいのですが不合格だったらかなりきついです。
大学の試験は基本的に偏差値の低い方から行われていくので第一志望は後の方に受験する人が多いと思います。
僕もそうでした。
しかし序盤で第一志望ではない大学で不合格が出てしまったのでかなり焦りました。
3つ目は対策面です
同じ大学を受験するにしても学部ごとに試験内容が違うので過去問を解いて全て別の対策をしなければいけません。
(受験方法や大学によっては別の学部同士でも同じ内容のこともあります)
ですので受験校が増えれば増えるほど対策する量も増えていきます。
数打てば当たる戦法も悪いとは思いませんがその分第一志望の対策の時間が減ってしまうということも考えられます
以上3点の理由から受験校を増やしすぎることはおすすめできません
しかし受験校が少なすぎても良くないです。
試験を受けること自体に慣れるという理由だけでなくホテルでの過ごし方だったり、当日の朝のリズムだったりの練習にもなります。
覚えているつもりだったのに何故か本番で答えられなかったところを第一志望の試験のために覚えなおせるというのも利点です。
実は、学校の先生には6校は多いかもしれないと言われていました。
たしかに僕も多かったかなと正直思いました。
ですのでおすすめは3.4.5校です。
ただ、圧倒的な学力を持っていたりメンタルにけっこう自信があるという人は受ける数を少なくした方が対策できますし、集中もできます。逆にメンタルに不安がある人は受験校は少し多めの方がリラックスして試験に臨めると思います。
このように自分に合った数を選ぶといいと思います!
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部活で後輩や同世代のライバルにレギュラーをとられ、補欠になってしまってつらい人へ
こんにちはぽんちです
題名にもあるようにレギュラーを取られてしまって辛い日々を送っている人に向けてこの記事を書いています。
僕は現在18歳です。
まず初めに僕自身の経験を知っていただきたいです。
僕は小学校では野球を、そして中高ではバレーをしていました。
小学校時代は下手くそながらもエースナンバーをもらって当たり前のようにチームの主力として試合に出させてもらってました。
中学からバレーを始めましたが先輩が5人しかいなかったので、初心者にも関わらず入部からわずか2ヶ月で先輩たちの引退がかかった試合に出場しました。
先輩は少なかったのですが同い年で24人も入部したので自分がその中で1番うまいんだと完全に天狗になってました。
そのままレギュラーを外れることもなく1年時はリベロ、2年時はスパイカー、3年時はセッターを担い、最後の大会では県大会3位となってその上の大会にも出場しました。
自分たちの中学のバレー部では史上初のことでした。
また、個人としても県24人の優秀選手の中に選ばれました。
しかも県内のバレーで有名な高校が何度も声をかけてくださり推薦でその高校に進学をしました。
ひとまずここまで読んでいただきありがとうございます。なんだ自慢かよと思った方すみません。
しかし本当に知っていただきたいのはこの後です。
読んでいただいたようにここまでは正直順風満帆なスポーツ人生を歩んできていたと自分でも思います。
入学する学校は必ずベスト4以上にはいるものの優勝からは遠ざかってしまっていたので、高校でも活躍して全国にいってやろうと意気込んで入学をしました。
しかし今までは経験したことのない先輩の多さや部活の伝統などに驚きました。
礼儀も厳しく、先輩はみんな上手くて怖かったです。練習では半分以上の時間はボール拾いで終わり、全国各地へ遠征にも行きましたがほとんどが審判をして帰るだけでした。
12月の春高が終わり2個上の先輩が引退した後も1個上にセッターの先輩が2人いたのでBチームの方でもその先輩と交互でしか試合経験が出来ませんでした。
順調ではないものの同年代にはセッターがいなかったので先輩がいるうちはしっかり練習して自分たちの代になったときにレギュラーで頑張ろうと思っていました。
そんな状態で早くも僕は2年生となり後輩が入ってきました。
中学の時は地域に小学生のバレークラブがなかったので同級生も後輩もみんな初心者だったのですが高校ではもちろん初心者は1人も入ってこず、後輩たちはみな中学時代に有名な選手ばかりでした。
そして自分にとって最も最悪だったことが県選抜のセッターの後輩が入学してきたことです。
県選抜というのは都道府県対抗の試合に出場する県内から選出された12人のメンバーのことです。
僕はその1つ手前の24人で終わってしまったのですが、その後輩はそれに選出されるだけでなくその県選抜のチームでキャプテンも務めていたのです。
コロナでの休校があってその後輩たちも交えた練習が始まったのは6月からでした。
この時点で既にインターハイ中止が決定しておりセッターの先輩1人を含む何人かが引退していました。
つまりこのときはそれぞれの学年に1人ずつセッターがいる状態です。
後輩に負けたくないので一生懸命練習していましたが心のどこかではまあ大丈夫だろうと思っていました。
今まで少し不安なことがあっても結局は自分に都合の良い結果になっていたからです。
それから1ヶ月ほど経ったある日の学校練習。いつもと変わらない練習内容。僕もいつも通り練習していました。するといきなり後輩が監督に呼ばれてAチームの練習に加わったのです。
すぐには状況が飲み込めなくて、焦りとショックをとても感じました。
先輩や同世代の仲間が心配して声をかけてくれましたが全然気にしていないかのように振る舞いました。
ショックを受けている姿を周りに見せることを恥ずかしいと感じていました。
だからどんな態度でいれば良いのか全く分からなかったです。
その日を境に後輩がAチームに参加する練習がどんどん増えていきました。
試合形式の練習では監督に「悪いけど変わってくれ」と言われ、僕の練習機会を奪われることもありました。
ただ、この後輩はすごく良いやつなんです。それに僕たちはすごく仲もいいです。だから後輩が僕に対して申し訳なさそうにしていることが余計に惨めでした。
しかしそれでも僕は諦めませんでした。日々試行錯誤を繰り返して、毎日全力で練習をしました。
そして先輩の最後の大会。ベンチには先輩と後輩の2人がセッターとして入りました。ポジションの関係もあって同世代のチームメイトも全員ベンチ入りし、僕だけがスタンドでの応援となりました。
本当にやめたいって思いました。この大会で僕だけベンチに入らなかったことはもちろん、この大会で後輩にとられたということは来年新チームになったときも僕はレギュラーにはなれないと分かったからです。
はい。
これが僕の経験したことです。
今まで思い通りに生きてきたからこそ、この挫折が余計に響きました。
人生の汚点になるとまで考えてました。
この時期は本当に苦しかったです。一時的に忘れることはあってもふとした時に必ずこのことが頭をよぎるんです。
僕の高校では授業にiPadが導入されていたので授業そっちのけで
「部活 後輩 レギュラー」
「部活 後輩 負ける」
「部活 試合出れない」
とかをひたすら検索していました。
しかし僕の気持ちが晴れるような記事はありませんでした。
だからこそ僕自身が誰かの心を軽くできるような記事を書きたいと思いました。
やめたいと思いましたが僕にはやめるという選択肢はなかったので本当に悩みました。
部活をやめることは決して悪いことでは無いと思います。
しかし今回は部活をやめるという解決策以外で考えました。
この記事を当時の自分にも見てほしいです。
結論から言わせてください。
部活でレギュラーになることは人生において重要なことではありません。
時間が経った今だからこそ言えることかもしれませんがこれは事実です。
むしろ僕は、そのまま苦労なくレギュラーになるよりもこの経験のおかげで大きく成長できたと思っています。
中学のチームメイトで、高校では全国大会に出場してレギュラーで試合にも出ていた友達がいます。
その友達に高校の部活において学んだことは何か聞いてみました。
するとバレーの技術のことだったり練習の苦労だと言っていました。
言い方は悪くなってしまいますがそれって正直レギュラーじゃなくても学べます。
高校の部活でレギュラーだったことがこの先の人生で影響してくることは全く無いでしょう。
全国大会に出場した友達でさえ全国出場が何かの役に立つことなんてほとんどないって言っていました。
逆に僕はこの経験で多くのことを学びました。
私立の学校なのでバレーをするために高い学費を親が払ってくれおり、レギュラーになれないのに本当に申し訳ないと感じていました。僕の家は決して裕福な方ではないのですがそれでも親は僕に期待を押し付けてくることはなく、静かに応援し続けてくれました。
全てが自分の思い通りにいくことはないと学んだことで世の中には当たり前のことなんてないと改めて気づけました。
そう感じてから周りのさまざまなことにすごく感謝できるようになりました。
さっき書いたように親が子供にしてくれることも当然なことじゃなくて本当にありがたいことなんだと気づけました。
また、やれるだけのことをやってもレギュラーになれないのだったら部活だけを頑張ってるのではもったいないと思い勉強にも力を入れるようになりました。
どうせ目指すなら目標は高い方がいいと思い早稲田大学を目指して勉強にも取り組みました。
また、今まで大きな挫折なしの人生を歩んできたからこそ初めて挫折を経験できたこと自体も僕の人生にとって大きな財産になったと思います。
また、ただ経験しただけでなく自分の力で立ち直れたことも本当に良かったです。
レギュラーにならない方がいいと言いたいわけではありません。誰でもレギュラーになりたい気持ちはあります。
ただ、レギュラーであろうとなかろうと部活動を通して何を学ぶのかが最も重要なことであると僕は思います。
もちろんレギュラーになることを最初から諦めて頑張らなかったらだめです。全力で頑張ることは大前提です。
その上でレギュラーになれなかったとしても全然かっこ悪いことなんかじゃないです。レギュラーはおまけのようなものであり1番大切なのは精一杯努力することです。
レギュラーになれないことは確かに辛いことです。
僕もすぐこんな考えになれたわけではありません。
ですがこのように人間的に成長するチャンスでもあるのです。
全ては自分の捉え方次第です。
ここで頑張ることをやめて毎日やる気なくダラダラ過ごしたらもったいないです。
少しでも早く気持ちを切り替えて前よりも一層充実した日々をあなたが送れることを願っています。😊
脱!スマホ依存症 〜浪人生が語る〜
こんにちはぽんちです
現在スマホ依存症から抜け出せ無くなっている方いませんか?
そのスマホを無意味に眺めてる時間を他のことに回すことができれば、人生がどれほど好転するでしょうか?
そんなことは分かっているけど抜け出すことができない!やめられない!
その気持ち僕もとても良く分かります
なぜなら僕自身とてつもないスマホ依存症の人間だったからです
何も用事のない日はゴロゴロと1日スマホをいじって過ごしていました。
コロナが流行してオンライン授業となった期間中の僕のスクリーンタイムは週の平均が14時間を超えていました笑
こんな僕でもスマホ依存症から抜け出すことができました!僕はただの浪人生なので他に実績があるわけではないですがぜひ参考にしていただきたいです!
こんな僕が実際にスマホ依存症から抜け出すことができた方法に加えてレベル別に解決策をいくつかご紹介しようと思います!
ただ、僕が抜け出せたやり方に関しては一部の内容は受験生限定かもしれないです笑
- とりあえずスマホを触るというのをやめる
依存レベルが低い状態ならばこれを意識するだけでスマホ依存から抜け出せます!
今はスマホを触ることになんの抵抗もない状態だと思います。しかしそれをやめようと意識してみてください。
暇なときになんとなくスマホに触れることが多くなっていくことで依存度が増してしまいます。
この意識を忘れていて触ってしまうことを避けるために違う部屋などにスマホを置いておくことをおすすめします。
- スクリーンタイムを設定する
これは物理的にアプリを使えなくして依存から抜け出すというものです。
やり方は
「設定」
↓
「スクリーンタイム」
↓
「App使用時間の制限」
で自分で時間を決めて制限するというものです
制限する時間を曜日ごとに変えられたり、制限するアプリ自体も自分で選べます
まあこのやり方はかなり有名なやり方だと思います
僕もスクリーンタイムを使っていて、パスワードは友達にかけてもらってました。
ただこれには抜け道があって
AppleIDとパスワードが分かっていれば解除できてしまうんですよね笑笑
高レベルなスマホ依存症だった僕は3日もたずに解除してしまいました笑
なのでこれはまだ依存度が進行していない方や保護者がお子様が使用するときに制限をかけるときに使用する機能だと思います
- 必須アプリ以外を全て消去してログアウトする
これです。僕はこれでスマホ依存症から抜け出しました。
僕の場合はゲーム、Instagram、YouTube、TikTokにほとんどの時間を費やしていました。
また、Googleの検索画面に出てくるおすすめの記事などを延々と読んでいました。笑
色々な方法を試したみて全くやめられなかった僕はこのままではダメだと思い全てのアプリを消去する決心をしました。
ゲームはもちろん消去しましたが、データが自然と残っていて後からログインできてしまうゲームもあったのでキャラやアイテムなどをを全て破棄、売却などをしてから消去しました。
Instagramに関してはストーリーズでこのアカウントはログアウトしますと投稿することで周りにアピールをしてログインできない状況をつくりました
TikTokなどを消去する際今どきの流行に乗り遅れてしまうのではないかと不安な部分もありました。それに受験期に今どきの流行りとかは気にするべきことではないです。
しかし実際に消してみても困ったことなど全くありませんでした。
Twitterに関してはそもそも使っておらず、生活する上で元々なんの支障もきたしてなかったです。
ここまでしたことでついに僕はスマホ依存症から抜け出しました
この方法に関しては決心したらすぐに行動に移してください。人間の意志というのは弱いものです。
この方法にたどり着くまでやめられない方というのは僕も含めてすぐに気持ちが揺らいでしまうのですぐに消去しましょう。
ここまでやってもまだやめられない友達もいたのでその友達がスマホ依存症から抜け出した方法を次に紹介します
- 時間が経過しないと絶対に開かないアイテムを使う
禁欲ボックス タイムロッキングコンテナ セルフコントロール 我慢できない人 スマホロックボックス スマホ依存対策 先延ばし癖 勉強 ダイエット 禁煙 収納ボックス 欲望コントロール 送料無料
ここにスマホを入れれば時間が経つまで絶対に開きません。
本当の最終手段です。
これを買うことでお金もかかるので馬鹿らしいと思いましたが
時は金なり💴
というようにスマホに費やす時間はこれを買うよりも大きな支出かもしれません。
どうしてもスマホをやめられない方は購入してみてもいいかもしれません。
- 逆の発想
ここまでどのようにしてスマホ依存症から抜け出せるかを書いてきましたが逆の発想をしてみましょう。
スマホ以外に熱中できることを作るということです。
受験生はもちろん勉強ですよね。
勉強しなきゃいけないけど出来ないから困ってるんだよ!というように既に他に何かあるという方もいると思います。
しかしそれを「やらなければいけないこと」と捉えていませんか?そう感じてしまうのならあえてしばらく勉強から離れてみてください。
自分の将来を考えたときに勉強が必要だと思ったならば自然と勉強が「やりたいこと」に変わるはずです
スマホよりも勉強や他のことに熱中するようになれば、気づいたときにはスマホ依存症から抜け出せているでしょう。
以上が受験生の僕がスマホ依存症から抜け出した方法でした。
みなさんがスマホ依存症から抜け出せることを願っています。
浪人生が綴る!実際に受験してみて分かった受験時の様子 〜共通テスト編〜
こんにちはぽんちです
僕は現役時受験に失敗しました。
来年もう一度受験する自分に今年の経験を伝える意味でも受験時の様子を綴っていこうと思います
現役生も見てくれたら嬉しいなという内容で書いていきます。ですので「そんなこと知ってるよ」ということもあると思いますがご容赦ください😉
僕の場合共通テストと私立一般受験を経験したのでその2つをそれぞれ紹介していきます!
まず今回は共通テスト編です
- 受験の流れ
日程から説明していくと
1日目
社会科目
↓
国語
↓
英語
2日目
理科基礎科目
↓
数学
↓
理科科目
となっており僕は私立3教科の勉強しかしていなかったので赤字で記した国語、英語、数学のみ受験しました。
国公立の受験だったり、私立の共通テスト利用入試でも大体は3教科よりも多い科目数が必要となってきます。
ですが僕は私立一般しかほとんど考えていなかったので3教科で出せるところ一つにしか共通テストでは出願しませんでした。
そのため3教科の受験のみとなりました。
大学入試の制度などについては別の記事で詳しく書こうかなと思います。
共通テストは試験時間以外の間の時間に会場に入ったり出たりできます(再入場的な意味ではないです)
なので僕は1日目は最初の社会科目の時間分家でゆっくりしてから会場にいくことができ、2日目は最初の理科基礎科目の時間家でゆっくりして、数学の試験後は後の理科科目を受けずに帰宅することができました。
共通テストで受験する科目というのは自分で選択できます。
試験前の1、2時間というのは最終確認などができる貴重な時間です。試験後の理科科目は別にしても、朝ゆっくり時間を使えたことはとても良かったです
いらない科目は無理に受験せず必要な科目に全力を注ぐというのも戦略の一つだと思います。
- 会場の雰囲気
会場ごとに雰囲気には多少の差があると思いますが今回は自分の会場の様子を書いていきます
実は共通テストは
大学合格のために取り組んでいない人も意外といるんです
え!?どういうこと!?と思った方も多いでしょう
実際僕の周りでは、指定校などの推薦入試で合格が決まっていたり、そもそも共通テストを使用しない大学への進学を決めている友人たちも共通テストを受けていました
個人的に実力を試してみたいという理由でも受験可能ですし、近くの高校では学校の実績のため、必要性に関わらず全ての生徒が共通テストを受験していました。
つまり全員が全員人生をかけて試験に挑んでいるわけではないということです。
ですので試験会場は思ってるほどピリピリした雰囲気ではないと思います。
試験と試験の間では何人かが集まって会話をしているところをよく見かけました。
この雰囲気を良いと思うか悪いと思うかは人それぞれかもしれませんが、僕自身は友達と話して気分を落ち着かせることができたので良かったです。😆
ただもちろん本気で挑んでいる人もたくさんいるので絶対に周りに迷惑をかけてはいけません。
ひとまず共通テストはこんな感じだよっていうのを伝えたかったので今回は持ち物や服装などは省きます。
次回は私立一般受験編を書きたいと思います!
お金の大切さ、お金を稼ぐことの大変さ
こんにちはぽんちです
予備校に通うことや目指している大学が私立なかともあって自分自身でもお金を稼ぎたいと最近になって強く思うようになりました。
年齢が上がるにつれて親からのお小遣いの額も増え、高校生の時には月1万貰っていました。遊びに行くことが重なった月は追加でも貰っていました。
これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思いますが、自分自身では身近な友達を見てもかなり多い方だと感じてはいました。
部活をやっており月に1回オフがあるかないかぐらいだったのでほとんど遊びに行くことがありませんでした。それに加えて地方に住んでいるので大してお金を使うところがないんですよね。😂
学校でバイトは禁止されており、そもそも休みがほとんどなかったのでこれまで一度もバイトをしたことがありませんでした。
しかし、お小遣いは年が上がるにつれて自然と上がっていったので
簡単にお金が手に入るように感じちゃってたんです😱
コンビニに寄ることに一切の躊躇もなかったですね笑
そんな僕も今では部活を引退して浪人が決定しております😇
これまでは制服で良かったんですがこれからは私服が必要になりますし、東京に行った友達を見ていると自分もいろいろと買いたいものがでてくるんです!
そこで自分でお金を稼ぐ決心をしました😤
浪人生という立場なので飲食店などのアルバイトではなく副業的な方でいろいろと調べてみました。
確かにネットを使った副業でも月50万とか100万とかそれ以上稼いでる方もいます。
しかし実際に0からやるとなるとめちゃくちゃきつい💦
僕は絶望しました
お金を稼ぐことがこんなに難しいことだとは思ってませんでしたから笑
でもとにかく行動してみようと思ってこのようにブログを書いているんですが道のりはまだまだ長そうです笑
時間がかかるものだけでなくすぐにお金を稼いでもみたい!と思ったのでこの前日雇いのバイトに行ってきました。
内容はコンサートの運営、片付けだったのですが休憩も入れて11時間働きました。
終わる頃には僕の足は死んでいました笑
こんなに疲れたのに服を買おうと思ったら頑張ってもせいぜい2.3着、ちょっといい服なら買うこともできない金額しか稼げないんです。
お金を稼ぐことって本当に大変なんだなって改めて思いました!!
今まで簡単に使ってしまっていた数百円のお金すら使うことにもったいないと感じるようになりました。
このブログを読んでくれている方の年齢層が分かりませんが僕よりもほとんどの方が歳上であるとと思います。
皆さんはこの現代社会において自立することができていて本当にすごいと思います!
このブログを読んでお金を稼ぐことはとても大変なことであり、みなさんが日々どれだけすごいことをしているのかを今一度感じていただけたらと思います!✨