浪人生が綴る!実際に受験してみて分かった受験時の様子 〜共通テスト編〜
こんにちはぽんちです
僕は現役時受験に失敗しました。
来年もう一度受験する自分に今年の経験を伝える意味でも受験時の様子を綴っていこうと思います
現役生も見てくれたら嬉しいなという内容で書いていきます。ですので「そんなこと知ってるよ」ということもあると思いますがご容赦ください😉
僕の場合共通テストと私立一般受験を経験したのでその2つをそれぞれ紹介していきます!
まず今回は共通テスト編です
- 受験の流れ
日程から説明していくと
1日目
社会科目
↓
国語
↓
英語
2日目
理科基礎科目
↓
数学
↓
理科科目
となっており僕は私立3教科の勉強しかしていなかったので赤字で記した国語、英語、数学のみ受験しました。
国公立の受験だったり、私立の共通テスト利用入試でも大体は3教科よりも多い科目数が必要となってきます。
ですが僕は私立一般しかほとんど考えていなかったので3教科で出せるところ一つにしか共通テストでは出願しませんでした。
そのため3教科の受験のみとなりました。
大学入試の制度などについては別の記事で詳しく書こうかなと思います。
共通テストは試験時間以外の間の時間に会場に入ったり出たりできます(再入場的な意味ではないです)
なので僕は1日目は最初の社会科目の時間分家でゆっくりしてから会場にいくことができ、2日目は最初の理科基礎科目の時間家でゆっくりして、数学の試験後は後の理科科目を受けずに帰宅することができました。
共通テストで受験する科目というのは自分で選択できます。
試験前の1、2時間というのは最終確認などができる貴重な時間です。試験後の理科科目は別にしても、朝ゆっくり時間を使えたことはとても良かったです
いらない科目は無理に受験せず必要な科目に全力を注ぐというのも戦略の一つだと思います。
- 会場の雰囲気
会場ごとに雰囲気には多少の差があると思いますが今回は自分の会場の様子を書いていきます
実は共通テストは
大学合格のために取り組んでいない人も意外といるんです
え!?どういうこと!?と思った方も多いでしょう
実際僕の周りでは、指定校などの推薦入試で合格が決まっていたり、そもそも共通テストを使用しない大学への進学を決めている友人たちも共通テストを受けていました
個人的に実力を試してみたいという理由でも受験可能ですし、近くの高校では学校の実績のため、必要性に関わらず全ての生徒が共通テストを受験していました。
つまり全員が全員人生をかけて試験に挑んでいるわけではないということです。
ですので試験会場は思ってるほどピリピリした雰囲気ではないと思います。
試験と試験の間では何人かが集まって会話をしているところをよく見かけました。
この雰囲気を良いと思うか悪いと思うかは人それぞれかもしれませんが、僕自身は友達と話して気分を落ち着かせることができたので良かったです。😆
ただもちろん本気で挑んでいる人もたくさんいるので絶対に周りに迷惑をかけてはいけません。
ひとまず共通テストはこんな感じだよっていうのを伝えたかったので今回は持ち物や服装などは省きます。
次回は私立一般受験編を書きたいと思います!